システム手帳との出会いと書き込んでいる内容

おはようございます

世間はゴールデンウィークまっただ中

中国道や名神高速道路は大渋滞中・・・

逆に、JR新大阪周辺のオフィス街は閑散としております。

ボクはオフィスでパソコンとにらめっこしておりますが、

電話もかかってこないし時間がゆっくり流れてるということで、

何となくOFFモードですね(笑)

昨日の打ち合わせ中に、システム手帳の話になったので本日は手帳の事を書いてみます。

手帳って、ボクにとっては参考書であり今まで生きてきた証し

そして将来の夢と目標を実現するバイブル本なのです。

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小学生の頃は、字を書くことや作文を書く事が苦手で、漢字の勉強も嫌い、習字をすると手が真っ黒になる、典型的な勉強嫌いの子供でした。(本を読むことは大好きでした!)

字を書いてもミミズが這っているような悲しい文字しか書けず、日記なんてとんでもない・・・

交換日記が流行っていたときでも断っていた事を覚えています。

そんなボクが、社会人になり仕事をする上で手帳を持ちだしたのが、25歳くらいだったと思います。

その時は、毎日のスケジュールを何となく書いていただけの備忘録帳。新年に銀行などでもらうノベルティの小さい手帳(A7サイズ 74mm×105mm)を利用していました。

その後いろいろなサイズの手帳を使うも、全てどこかの景品やノベルティ。

今では100円ショップへ行けば手帳って買えるのですが、その当時(10年ほど前)は、手帳をわざわざ購入するという感覚がありませんでした。

その小さい手帳は2003年(平成15年)分から保管しだしましたが、中はほとんど記載無し。

2か月に3つくらいしか予定を書き込んでいない。なんちゅう意味のない手帳や・・・

2006年(平成18年)から現在の手帳サイズ(B6変形 172mm×108mm)に変更!

その頃もあまり手帳を活用出来ていなかったんですけどね(笑)

2007年(平成19年)ボクの中で転機が訪れます。

フランクリン手帳との出会い!!

システム手帳のセットで何と1万円!いちまんえ~ん・・・

この手帳は、ベンジャミン・フランクリンさんという人が実践していたライフプランの作成方法を参考につくられたプランニング・システム手帳です。

えっ?フランクリンなんて人は知らないですって??

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100ドル紙幣の人なので偉い方です
(ボクはほとんど知りませんケド)

フランクリンさんはアメリカの100ドル紙幣の人です。

この年(2007年)から本気で手帳を記載しはじめました。

日々の予定はもちろんのこと、毎日行った行動内容をチェックして「いつ・どこで・だれと・何を」したのかを明確に記載するように心がけています。

それ以外にも、

・一年の目標

・自分が迷った時にみる文章

・自分の行動を正しい方向に導く文章

・自分がこれから行わなければいけない事

・自分の夢

などなど

このシステム手帳に変えてから6年間行動を共にしています。

もちろん、書き忘れる日だってありますけど、ほぼ毎日手帳を開いています。

システム手帳の能力をまだまだ発揮できていないのが現状ですが、

このゴールデンウィークは、

手帳の大切さと、目標設定の重要さを再認識するべく

ボクの最重要ツール・黒い手帳と向き合ってみたいと考えています。

皆さんも手帳の活用方法を再確認してみませんか?

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