(※ビジネスモデル・イベントに関連する記事です)
おはようございます
あっ、こんなサービス思いついた!
こんな商品を作ったらきっと売れるよ!
って、ピンと閃く事ってありませんか?
今まさに、ボクがそんな状態です(笑)
その閃いたアイデアを現実化するためには、
いろいろな行動を起こさなくてはいけません。
でもその前に、
・売り手目線ではなく、買い手目線で、その商品やサービスを見たか?
・閃いたアイデアと同じような事を行っているお店や会社はあるのか?
・どこで販売するのか?
・誰に販売するのか?
・ターゲットは誰なのか?
・市場(マーケット)はあるのか?
・競合先はあるのか?
・コストはいくらかかるのか?
・キャッシュポイントはどこなのか?
など、さまざまな検証をしなくてはいけません。
「良いアイデアを思いついたので、とりあえず販売しはじめた」
では、なかなか思う様にいかないです。
まずは思いついたアイデアを紙に書き出してみる。
↓
思いつくままに関連するキーワードを出しまくる。
↓
羅列したキーワードを整理する。
↓
そのキーワードを使用してビジネスプランを書く。
↓
完成したビジネスプランを他人に読んでもらう。
ひとまず、この様な流れでアイデアを形にしてみます。
自分で考えたアイデアを他人にチェックしてもらう事で
さらに新しいアイデアを発見できたり、修正箇所が見えてくるでしょう。