緊張しながらプレゼンしたのに、あっさり企画が通って拍子抜けしている
Webビジネスアドバイザーの大久保です。(プレゼン進行が成功のカギ)
電話で会話すること、Eメールで文章を送信すること
どちらも同じような内容だったとしても、
「Eメールの方が、感情が素直に出てしまいます」
この現象は、ボクが勝手に言っている訳ではなく、
偉い先生がちゃんと実験を行った結果になります。
ちょっと考えてみてください。
電話や直接の会話であれば、「あのですねぇ」「~だと思いますよ。たぶん」
などの、曖昧なしゃべり方をして相手の反応を見ることが出来たり
ちょっとごまかしながらしゃべることもできます。
しかし、メールの場合は回りくどい言い方や曖昧な文章を書くことが
とても難しいのです。
ですので、どうしても素直な気持ち・感情が文章に現れやすくなります。
自分から相手に送るメールを注意しながら書くことはもちろん、
相手から送られてくるメールをじっくりと読み返すことで、相手の気持ちを読み取ることができます。
直接会う・電話をする・Eメール・携帯メール・手紙・はがき・ブログ・ホームページ
などのツールを上手に活用してあなたの想いを伝えましょう。
心のこもったメッセージは、きっと相手に伝わるでしょう。