SEO上位表示対策のひとつである「link rel="canonical"」のお話しです。
「link rel="canonical"」のタグrel="canonical"(属性)は、
検索エンジン(Google・Yahoo!)に正しいサイトのURLを認識させるために
ヘッダーに入力します。
例えばhttp://www.aaa.com とhttp://aaa.com のように
wwwがあってもwwwが無くても同じページを表示するサーバがあります。
この場合、同じ内容で違うドメインのページが複数存在することになります。
同じ内容のページが複数存在する事は良くありません。
故意にいくつもの同じページをたくさん作る行為は検索エンジンから
ペナルティを受けて順位を落とされる事になります。(ダウンペナルティ)
しかし、故意でなくても重複ページはペナルティを
受けてしまう可能性があるのです。
そこでrel="canonical"が登場したのです。
ぜひ皆さんのサイトもチェックしてみてください。