風評被害から学ぶ情報発信の大切さ

情報というものは、自分の中にだけ置いておくものではなく、

他人に伝える、本当に必要な方に伝える、「有益情報を発信して伝える」ことが大切です。

水産卸売り関係の方から情報メールを頂きました。(一部内容を変更しております)

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【茨城県のイカナゴは被爆をして基準値を超えたため原発被害になってしまいましたが、

他の魚は基準値以下で全く被爆をしていません。

 なぜなら、イカナゴは海の上の方を泳いでいるので大気汚染で海水汚染でない。

他の魚は水の中を泳いでいて空気に触れていないため被爆しないのです。

農水省は調べた結果を政府に提出しましたが、政府が本当のことを発表してくれないので、

風評被害を受けています。

私たちにはどうする事も出来ませんが、風評被害で魚業界は大打撃を受けています。】

↑↑↑

新聞やテレビでは、イカナゴがなぜ基準値を超えてしまったのかを伝えていません。

(私は聞いていません)。

他の魚は大丈夫という事も伝えていません。

私は、水産関係の方(魚のプロッフェッショナル)が言っている情報を聞かなければ、

東北沖で獲れる魚は危険で食べられないとの判断をしてしまうところでした。

ホームページやブログ、ツイッターなどを活用して、

自分の所有している情報をどんどん発信することで、

大手メディアのテレビや新聞とは違う「闇の圧力」がかかっていない

「有益な情報」を世に広めていけるのでしょう。

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