士業(しぎょう・さむらいぎょう)とは

おはようございます。

今日は朝8時前から、管理会社スタッフが当オフィスビル1階の大掃除を実施しております。

朝早くからお疲れ様です。

大阪府豊中市のF税理士事務所に訪問しました。

クラウズWebビジネスアドバイザー

豊中市のF税理士

税理士という職業は、士業(しぎょう・さむらいぎょう)と呼ばれているのですが、

同じように士業と呼ばれる職業はたくさんあります。

打ち合わせの中で、一般人(士業ではない人)は、士業ごとの違いを知らない。

税理士や公認会計士などの違いが判らない方がたくさんおられる

との話題になりました。

判りやすいようにビジネスに関連する士業をピックアップしてみました。

弁護士(べんごし)とは

法的手続において当事者の代理人、被告人の弁護人として法廷で主張・弁護等を行うほか、各種の法律に関する事務を行う職業、あるいはその資格を持った者をいう。弁護士は、法律相談をしたり、当事者の代理人として、各種の法律に関する事務処理や主張・弁護活動等を行うことで報酬を得る。日本では、その職掌・資格に関しては弁護士法、弁護士職務基本規程などで規定されている。

弁理士(べんりし)とは

産業財産権等に関する業務を行うための国家資格者または国際資格者(欧州特許弁理士などの場合)をさす。

行政書士(ぎょうせいしょし)とは

行政書士法に基づき、官公署(役所)や行政機関(警察署、保健所等)への許可・認可(許認可)に関する申請書類等、及び権利義務、事実証明に関する書類の作成、並びに提出手続きの代理などを業とする国家資格者またはその資格制度である。

税理士(ぜいりし)とは

税理士法に定める国家資格であり、税理士となる資格を有する者のうち、日本税理士会連合会に備える税理士名簿に、財務省令で定めるところにより、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた者をいう(税理士法18条)。

公認会計士(こうにんかいけいし)とは

会計の専門家である。その業務としては監査、財務、経理など仕事内容は多岐にわたる。しかし、その公的性格の根源は監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、経済の健全な発展に寄与することである。企業の財務諸表に関する適正性を証明する監査業務は公認会計士のみに付与された独占的業務である。また最近では会計に関する助言、立案および経営戦略の提案などのコンサルティング業務が会計士の業務として重要になってきている。

中小企業診断士(ちゅうしょうきぎょうしんだんし)とは

中小企業支援法(昭和38年法律第147号)第11条第1項の規定に基づき、経済産業大臣により「中小企業の経営診断の業務に従事する者」として登録された者を指す。 経営・業務コンサルティングの専門家として数少ない国家資格である。

出典:Wikipedia(士業

必要な時に、必要な士業の方に仕事を依頼することが大切ですね。

クラウズWebビジネスアドバイザー

税理士に関するフロントエンドとバックエンド

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