秋の味覚が食卓に並ぶと心が踊るWebビジネスアドバイザー大久保です。
おはようございます。
最近よく営業電話がかかってきます。
いくらインターネットやメールが発達しても、電話・FAX・DMを活用した営業活動は大切ですね。
大阪市淀川区にはセンイシティという、繊維卸問屋街を中心とした複合商業施設があります。
安くて良い衣料品が一般人でも購入できる新大阪センイシティ
業者に販売している卸の衣料問屋が、一般人でも購入できるようにした店舗が並んでいるので、洋服やブランド品・鞄などを安く購入する事ができます。
あるカバン店は楽天市場にも出店しており、店頭と同じ商品をインターネット上で販売されています。
店頭に並べてある5000円のカバンが、楽天市場で販売されると5000円以上の値段をつけて販売されています。
なぜ、同じ商品(かばん)なのに値段が違うのか??
それは、楽天市場に出店するコストやシステム料を支払わなくてはならず、商品代金に上乗せして利益を確保しているためです。
新大阪センイシティーのカバン屋さんがたくさん儲けるためではなく、インターネットショッピングモールを運営している楽天株式会社にシステム料を払うために値上げ。
値上げという形で消費者が負担・・・
楽天に限った事ではなく、他のショッピングサイトでも同じような事があります。
楽天市場内でも価格競争の渦に巻き込まれ、閉店を余儀なくされているお店もあります。
もう一度インターネットビジネスの考え方を見つめ直す時期が来ているのかもしれません・・・