(※ホームページ制作活用に関連する記事です)
おはようございます。
空を見上げたら秋晴れの雲ひとつない青空でした。
先週から中学時代の友人が肺炎で入院しています。
県立病院のホームページは莫大な制作費で作られている
昨日の午前中に、メールで体調を確認すると、「熱は下がっていて咳も全く出ない」「昼からレントゲン撮影して大丈夫なら近々退院する」と元気な様子でした。
夕方からの予定が無かったのでお見舞いに行くことにして、病院のホームページで場所と面会時間をチェック。
兵庫県立〇〇病院(兵庫県尼崎市)のホームページで場所はすぐに分かったのですが、面会時間が分かりません・・・
どのページをチェックしても見つからない。
ボクはホームページで面会時間を探すことを諦めて病院へ電話
受付の方は丁寧に教えてくれて、無事お見舞いに行く事が出来ました。
今回の場合は、
「県立〇〇病院へお見舞いに行く」という目的があったので、
ホームページをチェックして面会時間が分からなかったので、
わざわざ電話する手間をかけてまで調べました。
そこまで明確な目的(今回はお見舞い)が無ければ、ボクはその病院にわざわざ電話をかけませんでした。
ホームページがあってもお客様に伝わらなければ意味がありません。
院長のありがたい?挨拶や理念をデカデカと書く前に、病院を利用する方が欲しい情報、電話番号やメールアドレス、診察時間、面会時間、診察内容などをしっかりと書いて欲しいものです。