残暑が厳しくて少しバテ気味のWebビジネスアドバイザー大久保です。
おはようございます。
欲しい本があったので大阪市北区の「MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店」へ行きました。
この本屋は、国内最大級の売り場面積があり地下1階から7階までの8フロアにたくさんの書籍が並んでいます。
入口を入ったところのエスカレーターに乗って4階に向かいました。
4階まで上がったところで吹き抜けの階下をみたところ販売促進用のPOP広告を発見
「 10月1日 写真集を 贈る日 」と書かれています。
1階では全く見えない(気がつかない)POPが、エスカレーターに乗ると見えてきて4階からでもしっかり文字を読む事が出来ました。
書籍棚の上に、英字新聞を丸めてセロテープで貼っているだけですので、費用はほぼ0円。
大型店舗の吹き抜けと書籍棚のデッドスペースを上手に活用した販売促進POPです。
※POP広告(ポップこうこく、ピーオーピーこうこく)
「Point of purchase advertising」の頭文字を取った略語で、主に商店などに用いられる販売促進のための広告媒体である。
一般には略して「POP」「ポップ」と呼ばれるが、もともとの読み方は「ピーオーピー」である。POPは、紙を広告媒体としてその上に商品名と価格、またはキャッチコピーや説明文、イラストだけを手描きしたものであり、数ある広告媒体の中でも単純なツールの一つである。しかし、POPは個性的な店の雰囲気を作り上げる力があり、POP一つでその商品、ひいては店舗の売上を左右するとまで言われるほど、実に優れた力を持っている。