初めてのホームページは、子供の料理と同じ

夢見が悪くて夜中に目が覚めてしまった

Webビジネスアドバイザー大久保です。(夢の内容は覚えていない・・・)

おはようございます。

今日は大阪の最高気温が35度を超えると予想されてます。

初めて企業や個人事業主の方がホームページを制作する時に

陥りやすい事は、どの様なホームページの内容にするのかを

悩んで、悩んで、悩んで・・・

結局、まだ制作していない。

ビジネスを開始してから、もう何年も経ってしまった。

などです。

・良いホームページを持ちたい

・売上げが増えるホームページを持ちたい

・カッコイイ動画をホームページに載せたい

・売れるショッピングサイトを作りたい

・お客様がちゃんと見てくれるホームページにしたい

頭の中でいろいろと考えるけど、

予算や内容を吟味しすぎて行動を起こせない。

決してホームページを持つことが目的になってはいけません

ホームページは、

お客様が店舗に来店していただくためのチラシ要素

詳しい商品説明をする為のカタログ要素

企業業の信用を得るための会社概要

現在の顧客へ対する情報提供

新規顧客へのアプローチツール

ホームページはお客様と繋がる為の手段と言う事を忘れない

でほしいのです。

子供が初めて料理をする時は、

台所に立つお母さんの横で、

包丁できゅうりを切って皿に盛りサラダを作る。

卵を割り、フライパンで目玉焼きを作る。

少し慣れたら、卵焼きを作る。

どれも立派な料理です。

お父さんも子供が調理した料理を美味しく食べてくれるでしょう。

初めからフランス料理のフルコースや、

ビーフストロガノフなんて作らなくても良いのです。

ホームページも同じです。

初めから、何十万円もかけて制作しなくても、

素晴らしいフラッシュ動画を制作しなくても、

有益な情報が100ページなくても、

ショッピングサイトの商品が数千点なくても良いのです。

まずは始めてみましょう。

最初から予算を大量に投入できる企業は、

初期段階からしっかりホームページを制作することで

売上げを増加することが可能です。

でも、多額の予算をかけたくない(かけられない)、

小企業・個人事業主・飲食店さんのホームページは、

小さくはじめて育てていくことをオススメします。

サラダだって目玉焼きだって立派な料理

料理をすることが大事=ホームページを作ることが大事

慣れてくれば、どんな料理でも調理する事ができるようになります。

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