「CRM」は昔から行われている!?

(※インターネット用語集に関連する記事です)

おはようございます

昨晩のふたご座流星群見ましたかー

ボクは深夜に夜空を見上げて、3つの流れ星を見るコトができました!!

CRMという言葉を知っていますか?

CRM【Customer Relationship Management】とは、情報システムを応用して企業が顧客と長期的な関係を築く手法のこと。詳細な顧客データベースを元に、商品の売買から保守サービス、問い合わせやクレームへの対応など、個々の顧客とのすべてのやり取りを一貫して管理することにより実現する。顧客のニーズにきめ細かく対応することで、顧客の利便性と満足度を高め、顧客を常連客として囲い込んで収益率の極大化をはかることを目的としている。

出典:IT用語辞典

インターネットが普及してから、このCRMが生まれたように

思われるかもしれませんが、けっして最近の手法ではありません。

もちろんインターネットが普及しデータを自由に活用することで

顧客満足度(CS)を上げられるようになったのですが、

江戸時代の頃には、顧客との取引状況を大福帳などの帳簿で

管理し、お客様との関係を築いていたのです。

昔からある手法が、パソコンとインターネットにより

進化したダケなのです。

ツールや手法を有効に活用してビジネスを進化させましょう!

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