蓄積した各種データを分析して活用する

(※セミナー・展示会・交流会に関連する記事です)

おはようございます

昨晩は、兵庫県神戸市にある「神戸市産業振興センター」に

行ってきました。

ホームページと宣伝ツールを活用して集客!!【大阪市】

facebookで友達になっている方が、

【経営に生かせる 社内データ活用入門】セミナーを

開催されるとの事でしたので神戸まで・・・

皆さんご存知かもしれませんが、

大阪と神戸って意外と近いんです!

当事務所があるJR新大阪駅から神戸・三ノ宮駅までJRで28分(新快速)

新幹線を利用すると新大阪駅から新神戸駅まで13分

さすがに新幹線で神戸まで行ったことないですケド・・・

(※JR在来線の乗車料金が540円、新幹線だと1450円

話はそれてしまいましたが、

各種データを分析してそのデータを解析する。

そして解析したデータを次の行動に活用するのです。

回転すし屋さんを例にすると、

平日の昼間は、ビジネスマンが多いのでにぎりを中心に

寿司をならべ、休日だとファミリー層向けにデザートを流す。

お客様の層に合わせて商品を流すことで、ロスが減り

売上が増える。という商品出しもデータに基づく訳です。

ホームページでもアクセスデータを解析して、

ユーザーの行動をチェックし、各ページの文章を修正し、

アクセス数の増加を目指します。

実店舗もインターネット上でも、蓄積したデータをベースに、

そのデータを分析することで、今まで見えなかったモノが

見えてくるようになります。

みなさんも、各種データを活用してみてください。

※分析とは

複雑な事柄を1つひとつの要素や成分に分け、その構成などを明らかにすること(小学館デジタル大辞泉)

※解析とは

事物の構成要素を細かく理論的に調べることによって、その本質を明らかにすること(小学館デジタル大辞泉)

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