6月衣替えの時期「クール・ビズ」という言葉


(※ビジネスモデルに関連する記事です)

おはようございます

6月に入り、クラウズカンパニーのユニフォームも夏服に変更!

って、半袖のポロシャツなだけなんですが(笑)

もちろん黒いポロシャツ!!

暑がりのくせして、黒を好んで身につけます。

オフィス内や持ち物(手帳・携帯など)も黒が多いです。

※注

先月も黒いポロシャツ着てたやん」などのツッコミコメントは却下します・・・

大手企業でも定着してきた「クールビズ」

最近出来た言葉と理解していますが、ちょっと調べてみました。

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↓↓↓↓出典:Wikipedia「クール・ビズ」より抜粋↓↓↓↓

クール・ビズ(COOL BIZ)とは、日本で夏期に環境省が中心となって行われる環境対策などを目的とした衣服の軽装化キャンペーン、ないしはその方向にそった軽装のことを示す造語である。オフィスカジュアルとも関連が深い。

夏期の軽装化キャンペーンやそれに沿った軽装のことで、その実施期間は環境省の想定では6月1日から同年の9月30日まで、となっている。

推奨されている衣類は、新たに購入しなければならないような特別な衣類や、ノーネクタイ・ノージャケットなど具体的な衣装を指すものではなく、事務所衛生基準規則を出所とした室温上限の摂氏28度という室温の中でも涼しく効率的に働くことができるような軽装全般を指していて、それが満たされる衣服であればよいとされている。そのため、自治体によってはアロハシャツや、その土地特有の服装を採用している役所も存在し、市や町のイメージ向上や宣伝に活用されている場合もある。

このキャンペーンは2005年に始まったものであり、第1次小泉内閣第2次改造内閣にて環境大臣に就任した小池百合子が内閣総理大臣の小泉純一郎から、「夏場の軽装による冷房の節約」をキャッチフレーズにしたらどうかとアドバイスされた。それ以降、環境省が音頭をとり、ネクタイや上着をなるべく着用せず(いわゆる「ノーネクタイ・ノージャケット」キャンペーン)、夏季に摂氏28度以上の室温に対応できる軽装の服装を着用するように呼びかけた。

「クール・ビズ」(COOL BIZ)という表現は、「涼しい」や「格好いい」という意味のクール(英語:cool)と、仕事や職業の意味を表すビジネス(英語:business)の短縮形ビズ(BIZ)を併せた、グンゼが提案した造語である。2005年4月に行われた環境省の公募によって選ばれた。

※グンゼ:グンゼ株式会社(英: Gunze Limited)は、大阪府大阪市北区に本社を置く、男性用肌着・インナーを主とする日本の繊維メーカーである。

↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑

なるほど。

この、キャンペーンが定着した背景には、クールビズという造語

深く関係していると思われます。

以前から、ノーネクタイ運動やノージャケット運動などで、

軽装を訴えていましたがなかなか定着しませんでした。

服装とは関係ありませんが、

「毎月20日のノーマイカーデー」

(マイカーを使用せず公共機関を利用する日)

も、ほとんど定着していない様に思われます。(大阪だけ??)

「クールビズ」という言葉が定着したおかげで、

涼しく快適に過ごすビジネスマンが増え

クールビズに関連する商品を製造・販売する企業も売り上げが増える

【言葉キャッチコピーというものは日本中を巻き込む可能性が

あり得るという事をよく考えていかなければいけないのです。

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