営業の電話でビジネスチャンスを掴めるのか?

(※ビジネスアドバイスに関連する記事です)

おはようございます。

悪夢にうなされて夜中に何度も目が覚めたWebビジネスアドバイザー大久保です。

最近営業の電話がよくかかってきます。

先日〇〇会社から突然電話がかかってきました。

突然の電話営業

新人営業マン:

「〇〇を扱っている会社です。ボクの担当は新大阪なのでぜひ挨拶に行きたいです」

ボク:

「〇〇には興味が無いからいりません」

新人営業マン:

「じゃあ近くに行った時に名刺交換だけさせて下さい」

ボク:

「まあ、名刺だけなら良いけど・・・」

翌日訪問があり

新人営業マン:

「初めまして。〇〇会社のAです。名刺交換してもらいにきました。ついでにカタログを見て下さい」

ボク:

「はいはい。興味無いけど一応目を通しますね」

また別の日(電話連絡)

新人営業マン:

「こんにちは。〇〇会社のAです。お得な情報があるので話を聞いて下さい」

ボク:

「興味ないから要らないよ」

新人営業マン:

「わかりました。じゃあ近くに行ったらチラシだけでも受け取って下さい」

ボク:

「チラシくらいならいいけど、全く興味ないよ」

また別の日

新人営業マン:

「先日電話でお話した商品が素晴らしいんです」

ボク:

「だから要らないって・・・」

新人営業マン:

「なんで買ってくれないんですか?〇〇会社が信用できないからですか?それとも私が気に入らないのですか?必ず儲かるのにどうして買ってくれないんですか???」

ボク:

「いやいや・・・最初からその商品に興味無いって言ってたやん・・・」

新人営業マン:

「絶対ダメですか?買ってくれませんか?」

ボク:

「うん。いらん」 (最初から言ってたし・・・)

新人営業マン:

「分かりました。じゃあ諦めます」

ボク:

「諦めるって、最初から要らないって言ったやん」

(※勝手に見込みユーザー【ホット客A・すぐに買いそうな客の事】にしていた様です)

新人営業マン:

「上司になんて報告したら良いのか・・・困りました」

ボク:

「へ? そんなん”最初から買う気の無い人にアプロ―チしていました”って言ったら?」

新人営業マン:

「分かりました。そう言います・・・」

ボク:

「他で頑張ってねー」

ここまでは、飛び込み営業でよくある会話です。

もちろんボクも飛び込み営業をした事もありますので、辛さや苦しさ、そして受注できた時の喜びは良く分かります。

ここからの〇〇会社の行動がボクの中で???になりました。

新人A君が帰って20分くらいしてから1本の電話が・・・

新人営業マンの上司:

「先ほどお伺いした〇〇会社新人Aの上司です。」

「その商品最初から買う気が無かったのですか?」

ボク:

「はい。最初から要らないって言ってましたよ」

新人営業マンの上司:

「じゃあ何で買う気も無いのに話を聞いてくれたのですか?」

「期待だけさせといてダメじゃないですか?」

「新人のAも、頑張ってるんです!!(怒)」

「買う気も無いのに思わせぶりな態度を取らないでください(怒)(怒)(怒)」

ボク:

「要らんって言ってたし・・・」

新人営業マンの上司:

「もう思わせぶりな態度で接しないでください(怒)」

ガチャン・・・プープープー

何でボクが怒られないといけないのかなぁ・・・???

今後は、名刺やチラシを受け取る事すら断らなくてはいけないようです・・・

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